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肝内胆管がん…逆行性胆管炎も落着いて、元気に8年経ちました。(´∀`)・・・今度は原発不明がん?ケトン食 実践中
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On Reason and Passion
Kahlil Gibran

Your soul is oftentimes a battlefield, upon which your reason and your judgment wage war against your passion and your appetite.
Would that I could be the peacemaker in your soul, that I might turn the discord and the rivalry of your elements into oneness and melody.
But how shall I, unless you yourselves be also the peacemakers, nay, the lovers of all your elements?


Your reason and your passion are the rudder and the sails of your seafaring soul. If either your sails or your rudder be broken, you can but toss and drift, or else be held at a standstill in mid-seas.
For reason, ruling alone, is a force confining; and passion, unattended, is a flame that burns to its own destruction.
Therefore let your soul exalt your reason to the height of passion, that it may sing;
And let it direct your passion with reason, that your passion may live through its own daily resurrection, and like the phoenix rise above its own ashes.


I would have you consider your judgment and your appetite even as you would two loved guests in your house.
Surely you would not honour one guest above the other; for he who is more mindful of one loses the love and the faith of both.


Among the hills, when you sit in the cool shade of the white poplars, sharing the peace and serenity of distant fields and meadows -- then let your heart say in silence, "God rests in reason."
And when the storm comes, and the mighty wind shakes the forest, and thunder and lightning proclaim the majesty of the sky -- then let your heart say in awe, "God moves in passion."
And since you are a breath in God's sphere, and a leaf in God's forest, you too should rest in reason and move in passion.


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10月20日は・・・・
私の誕生日なんですw(*>∀<*)♪



あっ、イヤ、そーじゃなくって(^^;
トーツーゼロって読むのだそうです。

1020↓
1020


JPAP®(Japan Partners Against Pain)↓
JPAP


痛いみから解放されてQOL向上を目指す!
その為にはまず医療従事者への理解を深めて・・・・
ちょっと前まで、痛みに対してのケアが医師の間でも
足りてなかったみたいですね・・・

日本人って、「痛い」っていうと「弱虫」とか「恥ずかしい」と感じる傾向にあって
とうの本人まで無理に我慢してしまうそうですョ。


******

ところで・・・
明日はお休みを取ったんですけど(´∀`)
部屋の荷物整理でもしようかと思って・・・・

だけど、メールが来ちゃったんです♪
先月、予約注文してたゲームが届くみたいなんです♪

わぁ~っ♪(o^∀^o)どうしよ・・・♪♪

せっかく部屋の荷物整理しようと思って休みにしたのに
ゲームで終わっちゃいそうな予感・・・・( ´艸`)


今日は、これからお友達と「カニ*エビ」食べ放題♪
ランチにおでかけなんです。
うふふふふ♪
また何冊か本を読みました。
医学系の論文も読みました。無料公開されてないものは、ちゃんと
お金払って買いましたョ。w今は、ホントに便利ですよね♪

もちろん読んだのは、「胆管細胞癌」とか「肝内胆管癌」系のもので
どちらも2008年に出されたヤツ。

以前、病院の相談室にあった図書コーナーで読んだ診断から治療まで解説している専門書は2000年以前のしかなくって高額だから買うのもためらっちゃうw。

最近の情報が欲しかったけど、検索キーワードが良くなかったのか?
やっと読みたい内容のものが見つかりました。(o^∀^o)

肝内胆管癌は、原発性肝癌の中では発生率4%程度と低いらしいのです。
今までも世界的にみると東側に特に頻度が高かったけど近年、その理由は分らないけど、全世界的に増加傾向にあるのだそうです。

胆道癌に関しては生存率とかも向上してるらしいのですが肝内胆管癌に関しては変化ないみたいな事が書いてありました。予後因子の診断に病理で何をみつけたら良いとか悪いとか判断出来る材料を研究してるみたいですねぇ~。お医者さんも大変よね・・・


これ以外にも何冊か読みました。

「がん検診の大罪」 by 新潮選書 2008
「名医の「有害な治療」「死を早める手術」」 by だいわ文庫 2008

どちらもお医者さんが書いた本ですが、がん検診に対する疑問や医療のあり方について一般の人が知らない事情や医療界の歴史なんかも交えて書かれているのですが、私がネットで情報収集していくうちに「?」湧いてきた疑問もちょっとは解消したかもです・・・・


イヤ、まてョ・・・
「?????」新たに疑問が増えていく気がします。w


こんなサイトもみつけたョ
「牛乳と乳がん」に関連する事が沢山書いてあるんですけど、この本を翻訳した方みたい。


「生活習慣病を予防する食生活」
ここです♪


んで、目の使いすぎで頭が痛い・・・・(Θ_Θ)
私は、一体何してるんだ。w


ところで、
先日、仕事に行くときの事なんですけど・・・・

私のキーホルダーには、ありったけのカギが付いてて更に携帯とかに付けられるリップがぶら下がってるのです。

その日は、急いでいたので電気もつけないで鍵をガシッと掴んで、ドアを開ける前にリップをつけようかとキャップをはずそうとしたら・・・?

なんかいつもと違う?(Θ_Θ)?と思って見てみると・・・


( ̄□ ̄;)


シャチハタだった・・・・www



あぁ( ´艸`)良かった押印する前に気がついて(爆)


てなワケで、「がん」になってから殆ど趣味と化した情報収集
なんですけどw 

やっぱり生理学をちょっとは学ばないと(´∀`)わかんね~だろう!
という事で、とりあえず今度はDVDを観ました。

The Universe Within 驚異の小宇宙 人体
4話の 「壮大な化学工場」
2003/NHKスペシャル


おもしろ~♪(o^∀^o)全部観たい。
肝臓の大まかな働きが良く分ったです。

これって2003年の発売だから内容は、もしかしてちょっと古いかもしれないけど?電子顕微鏡とかいろんな画像が出てきて実際の細胞の活動とかもあって、CGを上手く使ってて画像的には上出来って感じ。

その処理能力を人工的に再現したらどうなるかなんて試したけど、無理だって事が判明したりしてホント驚嘆。P450って酵素が毒性の強い物質程抱え込もうとしちゃうとか、発がん物質に変えちゃったりする事もあるんだそうです。 え~っ( ̄□ ̄;)!! ホントに不思議。

肝臓は、唯一増殖する臓器って言われてますけど、核が普通の細胞には1つしかないところ、肝細胞には2つあるのがもしかしてカギ?かもなんていってました。


このところ既に天気が良い日って暑いですよねぇ~?
エアコン入れちゃったし・・・

来週は、友達とまた第○ホテルでビュッフェに行こうってことになっています♪ 今やってるのはカニ☆エビ食べ放題らしいです(´∀`)よだれぇ・・・

ところでアマ○ゾンでみつけた本の中に去年の10月頃、日本語に翻訳されて発売された「牛乳と乳がん」っていうのがあったんです。

イギリスの科学者が書いた本が世界中でベストセラーらしいんですけど、日本でもその影響もあってなの?乳がんだけじゃなくってホルモン系の「がん」は乳製品を多く摂ってる人の方が確率が高いって言われてますよねぇ。

著者は乳がんで何度も転移してしまったらしいのですが、さすが科学者だけあって原因を追究しはじめたらこんな結果が見えてきて実践してみたら治っちゃったそうです。すげっ(o^∀^o)

本の紹介の中で、誰にでも当てはまるワケじゃないとも書いてあったけど、彼女自身、健康には気をつかっていて野菜中心の食生活でヨーグルトを食べていたそうです。自分の研究結果から乳製品を試しに全部止めてみたらそれ以来再発しなくなったんだそうです。

最近、アルコールに弱い人が無理に飲酒を続けていると癌になる確率が凄い高くなるなんてニュースもありましたけど、これに喫煙してる人はもっと高くなるらしいですね。


家の父親って「心筋梗塞」おこしてたらしいのですが、多分、具合悪かったんだと思うんですけど、本人に自覚無く寝たら治ったんでしょうか?
そのまま病院にも行ってなかったらしいってのが、数年前に胃潰瘍で吐血して緊急入院した時に発覚したのですが、いつ頃のことかも分らない。

80過ぎて「胃潰瘍」で初めて緊急入院。

丁度、その1年前ぐらいに年金基金でもらっていた額が減額されちゃったことにかなりショック受けていて、計算が狂っちゃうわけだから、そりゃそーですよね。それからストレスがそーとー溜まってたみたいなのです。かわいそー(Θ_Θ)

父の場合、お酒も程ほど毎日晩酌程度に飲んでるみたいだし、牛乳も飲んでるし、タバコなんて何十年も吸ってるし、食事も普通に揚げ物とか食べてるしマックのハンバーガーとか好きだしww

けど、「がん」にはならないんですね。やっぱり人によるんだ。
ってなんとなく昨日読んだ本で父の年金の事思い出して・・・


そういえば、私の生活もそのあたりからバタバタしはじめてw
ついに「がん」www ん~(Θ_Θ) なんてふと頭をよぎった。


乳製品って言えば、プロテインとかはどうなんだろうか・・・
私は、もともとプロテイン飲むと不明な湿疹みたいなのが出来るか半年ぐらい飲んでたけどアミノ酸にしました。それ以外の乳製品は特にチーズとか大好き♪だったから頻繁に食べてるよん♪ そうやって考えてみると、「牛乳」とか「バター」って結構いろんな料理とかパンとかに使われてるもんねぇ。

野菜中心の食生活は、がんセンターでもどこでも、みんな良いって言ってる。

マクロビオティックの本も読んだけど、日常に取り入れるには内容が複雑過ぎてちゃんと実践できてるのかすら分らない所があるw。

後、マクロのレシピ本書いた人も本の中で毎食玄米ってのは胃腸に負担がかかるから1食程度が丁度良いかもって書いてあったのですが、確かに3日も毎食玄米食べると消化不良おこします。www

他にもがんに効く食事とか、昔のお医者さんが考案した食事療法もあるし、ジュースとかスープとか結構いろんなレシピが出回ってるんですよ。

レシピだけなら良いんだけど、情報が欲しいと思ってそういうコミュニティとか見てみたんだけど、食事療法のはずが、どれもなんとなくカルト的な匂いがして私には、なじめないです。

こだわり始めちゃうと食材や水、調味料とか入手するの大変そうだし高そうだしw まだ見過ごされてるだけで日常的に接してる体に悪いものとか沢山ありそうだし・・・w キリがないよね!

自分も元々玄米は嫌いじゃなかったしそんなに抵抗は無いんだけど、食生活の中のバリエーション程度に取り入れたいです。
なんか本でも読もうかなとアマ○ンで探していたら
こんなタイトルの本を見つけてしまい・・・・最近の医療分野で何が起こっているのか幅広く解説してる本で思わず買ってしまいました。w


まぁね、いろいろ自分の治療費の事やら保険の事とか調べてる過程でなんとなく分っていたんですけど、これ読んでみたらニュースで知ったことやら何年か前から不思議に思ってた事なんかが・・・
まとまっててですね・・・なぁ~るほど!って感じ。
でもちょっと大げさだったり曖昧なところもあるかもですが・・・


国民健康保険って保険料の支払い能力があっても支払わない人は最初から「資格証明」でも良いんだと思うけど、これだと当然、保険対象での医療は受けられない。問題は、殆どの人が支払いたくても高額すぎて支払えないのが現状だと思うんだけど・・・資格証明=後から申請すれば戻る

子供の医療費が無料になったって聞いたけど、あれって無条件に無料なんだろうか?最近も頻繁に変わってるから良く分んないなー。
どっちにしても子供ぐらい無条件にしてもらいたいよ。


世界的にみると、高齢者が多いのに日本の医療費はぜんぜん高く無いみたいです。「いつでも誰でも好きな時に病院に行かれる」日本の医療システムは結果的に早期治療で低い医療費で高い効果を実現てるみたい。
日本の医療費先進7カ国でも低いんだそうです。素晴らしい!! 

でも実の所、背景には日本の医師不足があったりする。医者が少ない=人経費が少ない。 赤ひげ先生みたいなお医者さんやマザーテレサみないた看護師さん達のおかげで支えられてるんですね(´;ω;`)


WHOの2000年の総合評価で日本は1位、乳児の死亡率が一番低いのは「日本」、健康寿命も男女共に1位は「日本」。平均寿命は女性で1位「日本」男性は3位。2003年度のも1位らしい。

市場原理主義を医療に持ち込んでいるアメリカ医療費は一番高いんだけど、同じくWHOの健康達成度の総合評価は15位、乳児死亡率25位だそうです。

なのに日本政府はアメリカの後追いをしてる傾向が高いらしい・・・
とりあえず国の負担を減らして医療分野での民営化、商業化が進んでいるのだそうです。こういうのって、利点もあるから全部否定しようとは思わないけど、とりあえずも国の負担を軽減することから始まっているってのが納得いかないよね。


しかも一番驚いたのは、本のタイトルにある様に・・・
65歳以上の人達対象で生活保護を受けようとしても「要保護者世帯向け長期生活支援資金」とかいう名称で「リバースモーゲージ制度」が導入されたんだって(Θ_Θ) 今までは、資産価値2,300万円以下であればそのまま生活保護が受けれたのにこの制度だと資産価値500万円以上なら対象にされちゃうらしい。

例えば表価格500万円の戸建だと借入れ可能なのは70%程度、マンションだと50%程度で2、3年で限度額になってしまう・・・死亡するまで返済しなくても良いらしいって事は、そのまま住み続けられるのかなぁ?だけどこの時点で家が無くなるって事ですよね。そこから初めて生活保護適応になるって事なの?

でも人によっては(考え方によって)生活保護なんてあてにしたくないから可能な限りこういう制度を利用したいって思う人も居るかも。

まだ医療機関に対して義務化してうるワケじゃないらしいけど、高齢者医療保険料支払ってる人でも診療報酬制度のせいで定額制で6000円なんだそうです。6000円で受けられる医療ってどんなん?政府は高齢者に対する医療内容を限定的なものにしたがってるみたい・・・
ホームドクターを持ちましょうって勧めてるのは、複数の医療機関を同時に受診させない様な方向に持っていきたいらしい。

まぁこれも、普段は近所のかかりつけって別に悪いとは思わない。


なんかいつ頃からだったか外資系の保険で掛け金が低めでいろんなのが出はじまって日本の保険会社には同じ様な企画が無いのはなぜ?って疑問に思っていたんですけど、あれもアメリカからの圧力で日本政府が国内の企業に規制して海外の企業シェア拡大を手伝ってんだって・・・そういう事だったのかぁ・・・・

おそろしい小泉政権時代の改革・・・
年末に派遣切りなんて騒いでましたけど、この本を読んで感想としては
まさに国民を使い捨てにしようとしているんだと恐ろしくなってしまいました。 とにかく国は、取るだけとってお金だしたくない。




誰もが安心して暮らせる社会
(*注:健康で生産性のある方及び、資産家のみ対象w)


社会保障ってなんだっけ?www


10年後、あなたは病気になると家を失う

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既に日本でも使われてるんですけど、シスプラチンって保険適応されてなかった気が・・・

英国National Cancer Research Network (NCRN)によると
手術不能の進行性胆道癌にゲムシタビンとシスプラチンの併用でゲムシタビン単体よりも無増悪生存期間、生存期間の延長させ進行リスク30%、死亡リスク32%低下させるって事がフェーズ3試験で明らかになったんだそうです。詳しくは⇒ 2009.5.18 by 日経メディカルオンライン



ちょっと前にも安全性と有効性が確認されたってこっちは日本の東大から発表があったってニュースが出てました。第2相多施設共同試験の最終結果によるものってフェーズ2って事なのかなぁ?

ゲムシタビンとTS-1併用で非切除及び術後再発胆道がんで有効性と安全性が明らかになったそうです。詳しくは⇒ 2009.3.27 by 日経メディカルオンライン

なんだか免疫療法って専門のクリニックとかでしか扱ってなかったけど・・・

ついに大学病院でも自己負担で提供をはじめる所が出てきたみたいですね。 臨床データがクリニック単位だと集まらないし、多分そういう仕組みとかも無いからなんですかね・・・?

ただ大学病院側だけの負担だと研究費が間に合わないので希望する患者さんに負担してもらって提供するって話らしいです。

臨床試験段階の治療を患者負担で提供する事に反対な大学病院もあるみたいですけど・・・ニーズが高いみたいで高額にもかかわらず既に問い合わせが殺到してるって話ですョ。



臨床試験の募集とか良くみてるんですけど、私は普通の患者だしw知識も無いから勝手な事言ってるだけなんで聞き流して欲しいのですがw


膵がんも今まで治療が難しいってことで他の部位に比べて発生率も高くないから治療方法の確立に向けていろいろと動きがあるみたいで再発予防系の補助療法に関する報告までボチボチ目にするんですけど、胆管がん系はホントについ最近になってやっと動き始めたばっかりみたいですね。

がんセンターとかで用意してる患者向けの部位別冊子とかもそうですけど「胆道がん」は大抵メニューに無いんですョ。「肝内胆管がん」なんて「癌取り扱い規約」で「肝臓癌」にカテゴライズされてるから、どっちつかずで更に情報が少ないし、取り残されてる感ヒシヒシですョw。

私なんてそんな病名聞いたのも初めてだったしw 肝内胆管がんと胆道がんでは、違う病気なのかとさえ思っていましたから・・・


そーでね、がんって隣接する臓器とかの関係で影響範囲に違いがあったり、特徴があるみたいですけど・・・

一般的に「リンパ転移陽性」とか切除断面にがんが残ってる場合、完全に切除されたとは判断されない為に再発率が高くなるっていう「定義」みたいなのが胆管がんの術後補助療法に関する臨床試験で、そのまんま適用されて臨床試験で募集対象の条件にされてるのが納得いかないっていうか歯がゆい。

だって病院やいろんな情報サイトでもたとえ根治切除できた場合でも再発率が高くてやっかいながんです。って書いてあるのに(´∀`)


って、ここまで書いて急に眠気に襲われて寝てしまったので続き・・・


現状の抗がん剤治療に関する臨床試験とかですら、発生率がそんなに高くないのでなかなか患者さんが集まらないからデータだって集まらないし小規模の臨床しか出来ないらしい・・・

アメリカとかでは積極的なシステムが既に導入されててそれと同じ様な環境を日本で構築するのは予算的にも他の意味でも難しいらしくって結局アメリカや海外の臨床結果を待ってる状態ってどうなのョ。

成せば成る気が・・・

まして「胆管がん」自体の発生率は東側の方が多くて頼りにしてる西側での症例が少ないから今まで放置されてきたみたい・・・・な・・・気がするのは私だけ? それでもようやく最近になって動きが出てきたみたいで良かったです。

海外に頼りっぱなしって言えば、臓器移植もそーですョネ。 WHOだったけ?が基本海外に頼るの禁止って言い出したからドイツに受け入れ断られちゃったし、アメリカの受け入れ枠はそのままだから予定してた患者さんの多くが困ってしまってようやく重たい腰あげたみたい・・・


予算っていえば・・・最近、プー○ンさんも来日した事だし、いっその事、刑務所の委託提携でも結んでその分浮いたお金を医療費や福祉に回してくれたら良いと思うんだけど。

まっ、要するに免疫治療系だと患者単位でカスタム対応しないとダメなケースが多いみたいだし、それが今後の医療で「標準治療」って呼ばれてる範囲に適応させるのが現状だと保険適応とかいろんな面で難しいんだろうけど、大学病院でも対応するなんて動きが出てきたのは良いニュースなのかもしれない?


つい先日、知り合いのお父さんが亡くなってしまったって聞いて泣いてしまいました。丁度同じぐらいの時期に同じ病気でって話に聞いてたので残念です。発見時の状態はその方の方が厳しかったから余命2ヶ月ってところを1年と少し生きられたけど壮絶な最後だったみたいでショックです。
話に聞いた限り、私よりも生きたい意欲満々だったからパワー分けてもらった。お会いした事もないし、先方は私の事多分ご存知ないと思われますが、同じ病気だし私の中では仲間だったのでホントに残念です。


最近、有名人も数名の方ががんで亡くなったってニュースでやっぱり難しいんだなぁなんて思ったりして精神的にも沈みそうだったんですけど、強がってみても不自然だしネ。辛い時は辛いしw だから無理しない事にしました。

こういう自分の気持ちと現実と、どの辺りで折り合いつけて自立した生活を維持していくのかが課題かも?


知らなかったんですけど(´∀`)・・・
社会保険だと、傷病給付金っていうのがあるんですね!

労災以外の怪我や病気で連続して3日以上働けないと4日目以降からが給付対象で、標準報酬月額の3分の2が会社から支払われた給料の合計によって全額又は差額が支給されるらしいです。期間は、同じ理由で支給開始日から最長1年半だそうです。

医師の証明書と会社からその期間の勤務状況や支払われた金額などの証明が出来る書類をもらって申請するらしいです。


退職を(解雇)されてしまっても社保を任意継続するしないに関わらず継続してもらえるみたいです。これだと、失業保険より良いのでニュースで問題になってた悪質な受給者が増えてきちゃったみたいです。 これの事だったんですね!? 会社の健康保険組合に電話して聞いてみたら、最初に出た人は、この事知らなかったみたいです(^^;;・・・もしかしてやっぱりあんまり知られてないとか・・・


高額医療費の方も、限度額認定証もらっとけば一般で大体80,000円が窓口での限度額なんですけど、これも年間で4回以上発生した場合、4回目以降が44、400円になるみたいです。これも知らなかった('Д')

もう観ました?????? 

まだなら・・・


まず。これ、だまって見てみてください。

Stavros Flatley - Dancers - Britains Got Talent 2009 Audition


涙出たでしょ?



次は、Susanさんの強敵現るって感じですョ。もうビックリ(((゜д゜;)))
Shaheen Jafargholi - 12 Year Old Singer - Britains Got Talent 2009


この番組好きだわぁ~♪


■□■□■□■□■□■□■□
ところで追記。w

親子のダンスパフォーマンスは、落ち込んだりした時に見ると元気をもらえると思います。
(≧▽≦)ぎゃははは。お腹が・・・お腹が痛い!!!w

次の12歳になったばかりのShaheen君は、最初に「おじいちゃんが好きな曲」を家で応援してくれているおじいちゃんの為に選んだらしいんです。サイモン氏に「選曲ミスじゃないの?」って止められちゃうハプニング。んでセカンドチャンスとしてマイケルの曲を歌ったんだけど、このハプニングが”やらせ”だと批判してる人達がいるみたいです。ん~ こんだけの歌唱力があったら最初の曲でも信じられないぐらい完成度高くって上手だったし合格圏内だったと思うけど。

実は、このShaheen君、マイケル ジャクソンさんをテーマにしたプチ・ライブツアーのメンバーでそのツアーに4回ぐらい参加して子供の頃のマイケルさんを演じて歌っていたそうです。普段は普通に学校に通っているけど週末はタレント養成所みたいなところに通ってレッスンを受けているんだそうです。
どうりで度胸据わってると思ったw オーディションも初めてではなかったみたいですけど、いずれにしろ、あんなに大きな企画の番組に参加するのは初めてだそうです。


Susanさんは、あれからテレビの取材が殺到して世界中の注目を集めてしまったことでかなりのプレッシャーを感じてもう辞めるとまで言い出しちゃったそうですが、お兄さんが励ましたおかげで気を取り直したなんてニュースも出てました。もー頑張ってくださいね~♪


他にもダンスのグループ、サックス奏者、妖精みたいにかわいい女の子とか強敵が沢山ですョ!!
ホントに誰が優勝するのか楽しみです~♪







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