


今日はピーカンに晴れてましたね☆(´∀`)
帰りは目が痛かったです。w
このところ、女性系のがん日記とか、いろんなコミュニティとかの記事読んでみたりしていました。やっぱり似たような事で悩んでたりいろいろ参考にさせてもらっています。
「がん」って実はこんなに身近な病気だってのに意外と周りは「遠い星の出来事」的な感じでしょ? 再発までしてる自分も含めてそうだけどw
うちの父が倒れて看病と介護でドタバタしてる間じゃなくってホントに良かったと思います。今ではディケアに通って元気に暮らしていますし、兄も戻って来てくれたので安心していられます。もう「がん」って言っても理解出来ないのは、複雑な心境だけど大げさに心配されたり、それが切欠で悲しい思いさせずに済んでるので良かったです。w
シングルで介護と治療を両立してなんて私には出来そうに無いですけど強いられてる人達も存在してるんだって事、日本には長年まじめに地道に年金納めてきた働き盛りの30代~40代には「がん」になっても介護保険も終末期以外は適応にならず傷病給付金も1年半で打ち切り・・・救いの場が無いんですね・・・。
アメリカでこの2~30年前だかと比較すると、「がん」での死亡率が下がって来てるらしいんですが、ってのは抗がん剤とか放射線治療とかの効果っていうよりも、「予防」にあるみたいな記事を読みましたョ。
あんだけ巨額な投資したアメリカですら「がん」を治す特効薬はまだ作れてないし治療効果だけでみると「完治」するかという点では、あまり変化が無いのが現実だとも・・・
んで、「禁煙」と「検診」で「予防」する事の実践指導を早くから始めた結果が今の数字に表れてるそうです。ほんとにぃ?
予防と検診、アメリカの成果
前に書いたかもだけど、アメリカでは「乳がん」とか女性特有の「がん」は遺伝子レベルで検診して陽性だった場合、未発病でも将来を見越して「乳房切除・再建」なんて今の日本の検診率の実態からすると究極とも言える予防医学が進んでるみたいですね。 ちなみに日本でも遺伝子レベルの検診は数箇所の病院で受けられるみたいですョ。
そんなワケで日本でも最近、「予防」に力入れ初めてキャンペーンやったりしてるみたいです。
もうなっちゃった私には・・・・
やっぱり現実を知りたいってところで体験者の日記がえらく参考になってます。そこには耐え難く辛そうな事も書いてあったりするんですけど、どんな状況が起こりうるのかって所を知っておきたかったんで終末期の患者さんが書いた日記も読みましたョ。
自分が今まであまりにも病気に対して無頓着だったし、医療関係の職業じゃないしね、知識がなんにも無いから想像出来ないんです。そうなると、最悪のシナリオを想定したくてもモヤモヤで先が見えない=不安になるw
だから元気なうちに情報収集しておきたいんです。ちょっとの間、ショックで落ち込んでも元気なうちなら立ち直れるでしょ(´∀`)
だってね、治療のひとつとってもどれもエライ大変そうで(Θ_Θ)気が重くなる。w いちいち選択するのに調べないと選択しようも無いしね、「しなかったら」or 「できなくなったら」どうなるのか、どんだけ痛いのかも含めてトータルで知りたい。病院とかに書いてある文字ベースの説明じゃ分んないよw ビデオとか作って欲しいな・・・( ´艸`)
実際、手術なんて大変なのは、医者の方で(´∀`)患者の私は眠ってるだけwだけど、その後、半年近くは怪我人で大変だし・・・・どんどん傷だらけになっていく。
人それぞれで同じ「がん」でも治療も過程も違うから手術して抗がん剤治療続けながら再発を繰返して何年も生きてる人達もいるけど、尊敬する。自分にはそれは経済的にも精神的にも可能なのか想像も出来ない。
私は今度の手術もホンとはしたくないw( ´艸`)
でもこれが最後だと思ってやると「考える」ことにした。
その後に再発したら対処のみで積極的な治療は断ろうと思ってる。早く緩和ケア病棟でのんびりして最後を迎えたい。と思った方が今は、気が楽になるだけの話で実際はその時になってからでないと分らないけど(´∀`)w
グループセッションも最近になってボチボチ開催される様になったんですね(*^_^*) これも先輩の患者さん達や医療関係者の方が改善を願って実践してくれてるんだと思うと、腹腔鏡補助下肝切除もそうだけど、本当にタイミング良く病気になったんだなぁ~と思いました。
年齢層とか「がん」の種類とかさまざまだし、日程的に仕事があるので参加するのは現実的に難しい所もあるけど、存在してるっていうのを知るだけでも心強く感じます。
えっ?classの津久井克行さんが胆管がんってニュースが・・・
帰りは目が痛かったです。w
このところ、女性系のがん日記とか、いろんなコミュニティとかの記事読んでみたりしていました。やっぱり似たような事で悩んでたりいろいろ参考にさせてもらっています。
「がん」って実はこんなに身近な病気だってのに意外と周りは「遠い星の出来事」的な感じでしょ? 再発までしてる自分も含めてそうだけどw
うちの父が倒れて看病と介護でドタバタしてる間じゃなくってホントに良かったと思います。今ではディケアに通って元気に暮らしていますし、兄も戻って来てくれたので安心していられます。もう「がん」って言っても理解出来ないのは、複雑な心境だけど大げさに心配されたり、それが切欠で悲しい思いさせずに済んでるので良かったです。w
シングルで介護と治療を両立してなんて私には出来そうに無いですけど強いられてる人達も存在してるんだって事、日本には長年まじめに地道に年金納めてきた働き盛りの30代~40代には「がん」になっても介護保険も終末期以外は適応にならず傷病給付金も1年半で打ち切り・・・救いの場が無いんですね・・・。
アメリカでこの2~30年前だかと比較すると、「がん」での死亡率が下がって来てるらしいんですが、ってのは抗がん剤とか放射線治療とかの効果っていうよりも、「予防」にあるみたいな記事を読みましたョ。
あんだけ巨額な投資したアメリカですら「がん」を治す特効薬はまだ作れてないし治療効果だけでみると「完治」するかという点では、あまり変化が無いのが現実だとも・・・
んで、「禁煙」と「検診」で「予防」する事の実践指導を早くから始めた結果が今の数字に表れてるそうです。ほんとにぃ?
予防と検診、アメリカの成果
前に書いたかもだけど、アメリカでは「乳がん」とか女性特有の「がん」は遺伝子レベルで検診して陽性だった場合、未発病でも将来を見越して「乳房切除・再建」なんて今の日本の検診率の実態からすると究極とも言える予防医学が進んでるみたいですね。 ちなみに日本でも遺伝子レベルの検診は数箇所の病院で受けられるみたいですョ。
そんなワケで日本でも最近、「予防」に力入れ初めてキャンペーンやったりしてるみたいです。
もうなっちゃった私には・・・・
やっぱり現実を知りたいってところで体験者の日記がえらく参考になってます。そこには耐え難く辛そうな事も書いてあったりするんですけど、どんな状況が起こりうるのかって所を知っておきたかったんで終末期の患者さんが書いた日記も読みましたョ。
自分が今まであまりにも病気に対して無頓着だったし、医療関係の職業じゃないしね、知識がなんにも無いから想像出来ないんです。そうなると、最悪のシナリオを想定したくてもモヤモヤで先が見えない=不安になるw
だから元気なうちに情報収集しておきたいんです。ちょっとの間、ショックで落ち込んでも元気なうちなら立ち直れるでしょ(´∀`)
だってね、治療のひとつとってもどれもエライ大変そうで(Θ_Θ)気が重くなる。w いちいち選択するのに調べないと選択しようも無いしね、「しなかったら」or 「できなくなったら」どうなるのか、どんだけ痛いのかも含めてトータルで知りたい。病院とかに書いてある文字ベースの説明じゃ分んないよw ビデオとか作って欲しいな・・・( ´艸`)
実際、手術なんて大変なのは、医者の方で(´∀`)患者の私は眠ってるだけwだけど、その後、半年近くは怪我人で大変だし・・・・どんどん傷だらけになっていく。
人それぞれで同じ「がん」でも治療も過程も違うから手術して抗がん剤治療続けながら再発を繰返して何年も生きてる人達もいるけど、尊敬する。自分にはそれは経済的にも精神的にも可能なのか想像も出来ない。
私は今度の手術もホンとはしたくないw( ´艸`)
でもこれが最後だと思ってやると「考える」ことにした。
その後に再発したら対処のみで積極的な治療は断ろうと思ってる。早く緩和ケア病棟でのんびりして最後を迎えたい。と思った方が今は、気が楽になるだけの話で実際はその時になってからでないと分らないけど(´∀`)w
グループセッションも最近になってボチボチ開催される様になったんですね(*^_^*) これも先輩の患者さん達や医療関係者の方が改善を願って実践してくれてるんだと思うと、腹腔鏡補助下肝切除もそうだけど、本当にタイミング良く病気になったんだなぁ~と思いました。
年齢層とか「がん」の種類とかさまざまだし、日程的に仕事があるので参加するのは現実的に難しい所もあるけど、存在してるっていうのを知るだけでも心強く感じます。
えっ?classの津久井克行さんが胆管がんってニュースが・・・
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COMMENT

でしたね。
「1993~恋をした~OH~君に夢中~♪」
イイ曲ですよね。アラフォーのコンピアルバムにも
入ってましたしね。
そう。その記事を今朝見て、ハルコさんの事を
思い出してしまいました。なんでも、津久井さんは
かなり進行してしまった状態での発見だったようで。。。
ほんとに歯がゆいな・・・医者でもないから何の足しになる
事も出来ない。つーか、癌は治癒できるハズの病気に
なるんでしょ、、科学がこれだけ進んでるんだから。
ってか、絶対治るんだよ!!プレッシャー掛けとくから、否が応でも!!
イイ曲ですよね。アラフォーのコンピアルバムにも
入ってましたしね。
そう。その記事を今朝見て、ハルコさんの事を
思い出してしまいました。なんでも、津久井さんは
かなり進行してしまった状態での発見だったようで。。。
ほんとに歯がゆいな・・・医者でもないから何の足しになる
事も出来ない。つーか、癌は治癒できるハズの病気に
なるんでしょ、、科学がこれだけ進んでるんだから。
ってか、絶対治るんだよ!!プレッシャー掛けとくから、否が応でも!!

Re:でしたね。
ゆっきぃ。さん
胆管がんで無症状で発見、即手術ってパターンの方が殆どミラクルって言われてるんだよね・・・・そんで根治切除成功しててもこうやって再発してくるんだから嫌になっちゃうでしょ(Θ_Θ) 津久井さんがんばって~!!!
胆管がんで無症状で発見、即手術ってパターンの方が殆どミラクルって言われてるんだよね・・・・そんで根治切除成功しててもこうやって再発してくるんだから嫌になっちゃうでしょ(Θ_Θ) 津久井さんがんばって~!!!
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