


しばらく症状は出ていませんが、一時期入院を勧められる程酷くなって頻繁に発熱する様になってから、持ち物や部屋に常備する物が変わったのでその辺りを書いてみました。
■常備薬:
それまでウルソぐらいだったのですが、この逆行性胆管炎の症状が頻繁に出る様になってから「クラビット 500」と「解熱剤」ボルタレン 座薬、錠剤、胃腸薬、ロキソニンが増えました。
最近、症状が出なくなってからは・・・
上記に加えて、「補中益気湯」、「超低用量ピル ヤーズ」他
■持ち物:
いつ必要になるか分からないので上記の薬と「体温計」を常に持ち歩いています。
今は、殆ど体温計も使う事無く済んでいますがw
■寝室常備品:
枕元に体温計とペットボトルの水、解熱剤とクラビット等の薬。
真夏でも電気敷きモーフ、モーフと布団
ちなみに座薬は冷蔵庫に保管してるのですが・・・
寝室やバックに持ち歩いてる錠剤は、目薬様の小さいビニールとか止めた方が良いですw激しく手が震えて取出すのが一苦労で、みじめな気持になりますwww
私の場合、朝方なる事が多くて、悪寒で目が覚めるパターンが一番多かったです。起きてる間になると体の異常なだるさや寒気で早く気が付けますが・・・
どっちにしても、一度こうなってしまったらボルタレンの座薬使っても最初の4時間は悪寒と戦慄で意識モウロウ、4時間経って熱は下がっても38,5程度までです。発熱時の体の痛みに加えて脇腹や背中が激痛になる事もあります。
4時間経ったら次の解熱剤を飲みます。これで数時間経つと、クラビットと解熱剤効果で一度楽になるんですけど、結局、6時間経たないでまた38.5ぐらいまで上がって来るので解熱剤をまた使います。 そして大体、16時間程度で治まるって感じ。
出先で一度、症状が出てしまった事があります。
症状が出始めてから直ぐに解熱剤とクラビットを飲み、30分程度でタクシーをひろって帰りましたが、途中、意識飛んでましたw
特に最初の6時間程度は、絶対、横になれる場所確保しないとヤバいです。
閉院してしまったり、いろいろあって数人の医師に聞いたのですが、この熱に関しては我慢したり頑張る必要無いから解熱剤と抗菌剤使って早く下げる方が良いとみなさんに言われました。
ただコレも逆行性胆管炎の症状なのか、体力を消耗したからなのか分かりませんが、その後、数日~5日程度、37.5~38度程度の熱が出たり下がったり続く事も有ります。
逆行性胆管炎が頻繁に発症する様になったらホントに高熱というか悪寒・戦慄の苦痛がトラウマでノイローゼになりそうでした。
再生医療で胆管再生とか早く出来る様にして欲しいです。w
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