


入院中に生検関連の結果は見せてもらえなかったので分からなかったけどw 今回、感染症科の先生が全部印刷してくれたんですけど、今から考えると、余計な心配させない様にしてたのねw
入院中に看護師さんや医者の気になる言葉がチラホラあって、退院時には血液検査の結果しか印刷してくれなかったんだけど、最後に個室でカルテ観ながらこれまでの説明をしてくれた時に、チラッと見えた何かの生検と思われるタイトルに「悪性リンパ種の疑い」って書いてあった。
今回の入院で、皮膚生検と骨髄生検を割と前半にやったんだけど、印刷してもらった結果をみると全部タイトルが同じでw 成るほど、だからリンパ節の生検もやったのねと妙に納得してしまった。
なにも隠さなくても良かったのにw
先日の外来で病名と説明を受けた時、5年前の「肝内胆管がん」の告知と違ってまったく動揺しなかった。
それより、治療の期間や内容を聞いて・・・
「うわっ めんどくさーい」
と・・・思わず身を乗り出して言ってしまった。w
隣で先生は、うんと大きくうなづいてた。
ネットで悪性リンパ種の事は少し調べてたんだけど、先生から抗がん剤治療の成功率は50%とか説明受けた時は、50%の確立でそんな大変な思いしてまで受ける価値があるのか・・・あまり気乗りしなかった。
今のところ、月1回の経過観察でという話になっているけど、今までと同じ様に事前にCTと血液検査に行って翌週、結果を聞きに行くパターン。
実は、それすら、めんどくさいw
この数年は、肝内胆管がんの経過観察も、いろいろ事情があったのと、健康診断で異常があったら行けばいいやと放置していたのも事実・・・それより、逆行性胆管炎をどうにかしたかったしw
今年で5年だから、再発の心配も薄れて体調も良くなったので今年は、何をしようかなって考えてたのに・・・
がっかり
そんな事しか思わなかった。w
悪性リンパ種の種類も判明したのでネットで更に調べたら、このタイプだとまだ治療法が確立してないらしく、他のタイプの治療法をとりあえず使ってる状況らしい。再発率も高く、抗がん剤治療を繰り返す事で免疫力が低下して成績か落ちるって。
症例もいくつか読んだけど、中にはステロイド剤だけで治ったケースもあるみたいで、実際、今回の入院中に数日間だけステロイド剤飲んで症状が落着いた・・・
ステロイド剤はリンパ球を破壊するらしいので皮膚生検も骨髄生検もステロイド剤使う前にやった方が良かったんじゃないの?とか思うワケね。
もしかして抗がん剤やらなくてもステロイド剤だけで治るパターンだからなんじゃないかと疑問に思う今日この頃。
今度、病院に行ったら先生に聞いてみよ~!
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